ブラウザ版キャンバの一括 ZIP納品を、リモートマックでオープンクローにより監視から検収まで再現する手順です。フィグマやスケッチのスライス監視とは入力が ZIP ツリーである点が異なります。
詰まり · 比較 · 手順 · 目安 · ゲートウェイ · 質問
よくある詰まり
- 書き込み途中で展開し壊れた zipになる。
- ページ名やフォルダのブレで納品と突き合わせできない。
- 一倍と二倍の期待ピクセルが混線し検証が遅れる。
方式の比較
| 観点 | 手元で都度展開 | 監視+検収パイプライン |
|---|---|---|
| 再現性 | 属人化 | 契約で固定 |
| 寸法・透明 | 目視頼み | 表と抽检 |
| 失敗 | チャット散乱 | ログと隔離 |
再現ステップ
canva_inbox/staging/extracted/png_pass/qc_fail/archive/logsを切り、監視とログの型に合わせ専用ユーザーへ権限を絞る。- zipかつ二秒から五秒サイズ不変で安定ゲートし、
stagingへ移して単一フライトにする。 - 監視と命名に沿いオープンクローから展開。
extracted/<ジョブID>/でmanifest.jsonとページ名を突き合わせ、元 zipはarchiveへ日付付き退避。 - 基準幅と一倍二倍三倍の期待ピクセル表で横寸法を照合し、四辺と中心帯でアルファ抽检。一括検品と併用。
- 一時障害は指数バックオフ、欠損は
qc_fail、一行 JSONをlogsに日次 gzipでarchive。CLI 雛形へ展開を差し込む。
数値と運用の目安
- 安定待ち:二から五秒、夜間は長めでも可。
- 再試行:最大五回、二秒から指数、上限十分。
- 抽检:寸法は全件一行、アルファは高リスク枠だけ全走査、他は帯サンプル。
ゲートウェイ最小権限と通知
ループバックと許可ツールのみ、秘密は環境変数。失敗率や滞留でウェブフックへジョブ識別子とパスだけ。ツール版と manifest 版を一行ログに。インストールガイド参照。
よくある質問
- サブフォルダ:ネストするなら再帰か深さ上限を README に固定。
- 一倍と二倍混在:倍率タグで表を切替、不明は qc_fail に理由。
- 通知:サムネや個情を載せず ID と種別のみ。