三次元と拡張現実のデザイナー向け。USDZ/Quick Look レビューでは PNG マスタの sRGB と mip 前提が納品リスクになります。監視ではなく配管対照・表・バッチ・実機ゲートのマトリクスです。技術インサイトと併読ください。
論点
- 色彩契約が README に無いと解釈が割れる。
- 線形と sRGB の取り違えは縮小段から壊れ AR 光で露呈する。
- 大面積は寸法と mip 意図が曖昧だと実機で縁が泳ぐ。
ミップ理論はテクスチャ mip 総合稿。本稿は USDZ とリモート Mac の締めのみ。
書き出しパイプラインの対比
レーン変更は版ハッシュを壊す。非 Apple 向けは別容器で並走。
| 配管 | 向く場面 | 得失 |
|---|---|---|
| Apple 系から USDZ | Quick Look 主戦場 | 材質直結、フラグは表で凍結 |
| 中間形式経由 | 複数 DCC | 差分は楽、版差で光沢ズレ→ゴールデン要 |
| サーフェス PNG 組立 | ORM 規律あり | プローブ向き、詰め替えは動き光で悪目立ち |
Quick Look 中心ならゴールデンはネイティブ寄り、他社は同一マスタの別成果物。
色彩と mip パラメータ表
USDZ はメタとシェーダで決まる。PNG は役割一行で凍結。
| スロット | 色彩 | mip |
|---|---|---|
| ベースカラー | sRGB | 長辺二の冪寄せ、巨大床は奇数避ける |
| 法線 | 線形/非彩色 | UV と段の一貫性 |
| ORM | 線形・順固定 | 掠め角の這いは粗さ平均のサイン |
PNG は一枚ラスタ、mip はランタイム生成前提。sRGB/P3 検収・ICC 再埋め込みと併用。
バッチスクリプト手順
造形は手元、検証はリモート Mac ワーカー。
- APFS ジョブへ複製、プレースホルダパスは拒否。
- ビット深度・アルファ・寸法・ICC を一括取得して表と突合せ。
- sRGB 契約と矛盾する ICC は差し戻し、無断変換は README で禁止。
- USDZ は版固定エクスポータ、sha256 と依存 PNG 一覧を残す。
- 並列は性能コアに合わせ、空き十五パーセント未満は起動しない。合否とハッシュを JSONL 一行。
アイコン納品は別稿。
クロスデバイスプレビュー検収
動き光で落ちる。ゲート例:Quick Look の照明・スケール・透過。iPhone AR は現行と一世代前の二台。屋外と室内暖色を各一回。最短視距離でシルエット。フラグ一致をスクショ付き JSONL へ。空き十五パーセント拒否・二世代・一行ログを運用に書く。
よくある質問
USDZ のみで足りるか。Apple 中心なら可、Web 主なら中間形式と並走。
寸法だけで直るか。いいえ、ORM 詰め替えは金属表現に残る。